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板図(いたず)の話

大工が家を建てる際にする作業として、木材などに墨付けをして木材を加工していきますが、その際に設計図として作るのに板図(いたず)というものがあります。

これは薄い板に設計図の柱と梁などを書き写したもので、これを元に墨付けしていきます。

2階建てなら土台の伏せ図、1階平面、2階平面、小屋組などを書き、各部の位置がわかるようにと番付(ばんづけ)をしていきます。

番付の付け方は地方により少し変わりますが、一般的には横に、い、ろ、は、縦に上から一、二、三とつけていきます。いの一の柱に取り付けられる梁にもいの一と書かれます。

木材のすべての柱や梁の取り付けられる部分にこの番付が振られています。建前の時にはこの番付を見て組み立てられていきますので多くの人があんなに早く組み立てしていけるのです。

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20151001

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